勉強の基本は簡単なこと、基礎から勉強を始めること |
受験は要領!基本問題が一番大事 |
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成績がどんどんあがる勉強法 |
・一人でできない事を繰り返し練習し、一人でできるようになること。 |
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作業 | ①問題を解く |
②答え合わせをする | |
③正しい答えを書く | |
宿題をこなす。ノートをつくる。単語帳をつくる。教科書に線を引く。 など | |
勉強 | (数学/英語)間違えた問題を解き直し繰り返し練習→発展問題を解く |
(社会/理科)答えられなかったキーワードについて調べ、まとめる | |
質問する。声に出して自分で説明してみる。記憶を定着させる演習を繰り返す。 |
「わかった」と「できる」は違います |
家庭教師の最大活用術 |
「予習と復習」で「学校の授業の質を高める」 よく学校の先生などから「予習」と「復習」をしましょう!と言われていると思います。 でも、そもそも「予習」と「復習」する意味って何か考えた事ありますか? 多くの生徒は、「授業を理解し易くなる為の準備!」と言いますが、実はもっともっと大切なコトがあります。 <予習の目的> それは、「授業を受ける前に、疑問点を見つけておくコト」です。 気になる”疑問”がなければ授業を理解する事が難しくなります。「わからないコトを解決しなくては!」という問題意識を持たないまま学校の授業を聞いても、耳で先生の話を聞くだけになってしまい、頭ではなーんにも考えるコトなく、ただただ時間だけが過ぎてしまいます。 <復習の目的> 成績アップを達成する為に、「学校の授業」をどれだけ「充実」できるかがポイント! 授業で習った事をワークを活用し、実際に問題を解いてみて、間違えた問題だけ繰り返し練習。 塾に通い多くの講義を受け多量な宿題を行ったり、多量な問題集で、量的に学習を進める事は、消化不良の大きな原因です。すべて中途半端で結局何一つとして一人できないまま終わってしまっている学生をよく見ます。(T_T)ではどうしたらいいんでしょうか?答えは毎日通っている学校の中にあります。せっかく1日の大半を学校で過ごしているのですから、学校での授業の「質」を上げるコトが成績アップの最も近道なのです。また学校の定期テスト(中間、期末試験)は学校の授業の理解度チェックテストです。そこで点数がとれないと内申点(通知表)でもいい結果はでません。公立高校受験を考えるにあたって内申点は当然無視できません。学校の授業の質は自分であげる事ができます。「事前準備(予習)」と「復習」です。 では「復習」は何の為にするのでしょうか? 答えはズバリ授業の内容を忘れない為です。もしも復習せずに授業を受けるだけ受けていると、1日経過した後になんと74%も忘れてしますという実験結果(心理学者:ヘルマン・エビングハウス/忘却曲線)が出ています。復習は必ずその日の内に1教科10分程度でもいいので、継続して実施するコトが大切です。10分でいいの?って思われるかもしれませんが、10分でも1週間で70分。1ヶ月で490分。1年で5880分。まったく復習をしなかった場合、1年で約100時間の”差”が生まれます。授業の直後の復習は理解に深みが増し、定着します。完全に飛んだ知識を新たに入れる事と比較すると、もうこの差はもう埋まりません。 |
まず暗記をしてから問題集を解く(授業を受ける前に必要最低限の知識を頭に入れる) 問題集を解く際、いきなり問題を解き始めるのはNG。まずは問題を解く前に最低限必要な知識を頭に詰め込んでおく必要があります。さくら家庭教師センター推奨「くわしい問題集シリーズ」は、①範囲の要約→②重要キワードの1問1答→問題 と構成されているので、まずは①の要約をチェックし、下記要領で、全部暗記するまで繰り返し反復で書いて覚えてから問題に移りましょう。 ![]() A4サイズのコピー用紙を8等分(3回半分に折る)して、20問ずつくらい通して解いて答え合わせをして、間違えた問題は赤ペンで正しい答えを書いて、また最初から全問正解できるまで同じ事を繰り返す。後半どうしても書けないものがでたらそれだけ何回か練習したりして、最初から通しで解きましょう。巻物みないな紙ができたとき、勉強の醍醐味を感じます。 毎日1問1個で暗記する際、復習も重要 暗記も反復が必要です。受験生で毎日詰め込みを行う場合、前日に覚えたページをもう一回解いてからその日のページに進みましょう。前日覚えたページも1日経てば忘れてしまいます。翌日にまたやり直しをする事で記憶が定着します。また2回目は忘れている所もあるかもしれませんが2回目なのでさほど時間も頭への負荷もかかることなく効率的に記憶を定着させる事ができます。→やり直しは必ず実施!数学は、学校のワークと教科書の練習問題で、間違えた問題の反復練習をまず行い、発展問題は自分の力にあった問題集を選びましょう! ドイツの心理学者エビングハウス博士の研究により、人間の記憶は1カ月以内に6~8回反復することで記憶が定着することが証明されています。さくら家庭教師センターは、「より長い時間、先生と一緒に学習に取り組み易い料金設定」です。この脳のメカニズムを踏まえ、時間を気にせず、何回も先生と一緒に復習でき、さらに単なる復習ではなく1対1の対話の中で、先生から生徒に対して付帯情報を付与し、記憶の脳に働きかけることで、学んだことを定着に導きます。 |
推奨勉強法 小テストで毎回満点を狙う 大いなる目標(内申点UP・志望校合格)なども大切ですが、まずは目の前にある小さな課題を確実にそして着実にこなして行きましょう。目の前の課題とはズバリ、学校の小テストです。小テストで毎回満点を狙う事が成績UPの近道です!小テストは限られた範囲でその範囲や内容は事前に告知がされているはずです。頻繁に行われているからと決して軽く見ず、毎回真剣に取り組んで下さい。その小テストは定期試験が終了するまでファイリングなどしてしっかり保管し、試験前に間違えた問題をチェックをして下さい。学習の基本は学校にあります! |
「早朝勉強のススメ」 勉強をしないといけない事はわかっているけど、部活動をやっている人は引退するまで部活動をやり切りたい!って気持ちもあると思います。そんな方にオススメなのが、【早起勉強】 頑張って少しだけ早起きして早朝に勉強してみましょう。時間は30分など短くてOK! 一番涼しい早朝なら短時間でもすごく能率が上がります。 ちなみに、早朝は脳の働きが活発だから数学・英語・国語などの思考力や判断力が必要な教科を勉強するのがオススメです。 社会や理科などの暗記教科は寝る前にやるといいです。寝ている間にその日覚えた事が整理されるので、頭に定着しやすいからです。 |
成績、点数が伸び悩んでいる主な原因 ズバリ ①基礎学力の低さ ②苦手分野をつぶす学習がなされていない この2点です。 〈成績を継続的に伸ばしていく4サイクル〉 ①伸び悩んでいる原因の追究 ②問題解決の方法の決定 ③実践 ④検証 絶えず、試行錯誤を繰り返す事が学力向上への道です。つまり事前に問題集などを解いておき(①)、不正解だった問題を家庭教師といっしょに解く(②→③)そして一人で解いてみる(④)こんな流れです。②→④のプロセスを家庭教師と一緒にできる事がさくら家庭教師センターの強みです。(価格ができるだけ多くの機会、長い時間、指導を受け易い料金設定だからできることです) |
英語リスニング上達のコツ <苦手の原因> ①わからない単語でひっかかる わからない単語は気付いて考えてもわからないので、聞き流す心の余裕を持つとよいでしょう。単語を学ぶ為のリスニングではなく、理解する為のリスニング練習を意識しましょう。 ②間違えた発音で単語を覚えている 間違えた発音で単語を発音している限り、単語の意味を知っていても聞き取ることができません。自分の音と聞いている音が似てくると知らないうちに聞こえてきます。正しく発音できるようになれば自然に聞こえるようになります。 ③リンキングに慣れる I'mなど同時に2つ3つの単語をまとめて発音されているものに慣れましょう。 映画を10本観るより、1本の映画を10回観るとよいです。 |
学校ワーク。間違いだらけでどうしようもない時 もし正答率が4割を切りそうだったらテンションダウン。問題集を見た瞬間に、『駄目だ!』と感じたら、いきなり問題集を解くのではなく、教科書でその単元の範囲を1,2度目を通してから問題を解きましょう!もしくは、答えを丸写しするのではなく、えんぴつをおいて、左の人差し指で問題集を。右の人差し指で回答を指さしましょう。問題と答えを丸暗記してから答えを書き込んでみてはいかがでしょうか? 学習の基本は、定着化! 最後は自分との勝負! どんなにわかりやすい解説を受けて理解しても、どんなにわかりやすい参考書を手に入れても、試験で点数を取るには定着が必要です。(成績が上がるか上がらないかは、最終的には自分次第です。)繰り返し、繰り返し、復習する習慣を身に着けましょう。 |
受験3ヶ月前対策! 得点バランスを考える! 高校受験。中学1年からチンプンカンプン。1年生から順を追って復習が必要? そんな時間ありません。とりあえず過去問題を解きながら、問題を解く為に必要最小限の事項に絞ってスポット的に振り返り学習を実施。 ●点数は、拾いやすい所を拾う。※落とさない。 ●全体の正答率15パーセント以下の問題は手をつけない事も必要。 ●得点バランスを分析し、自分なりの満点を見つける! 塾に通っても成績が伸びない・・・(下記の原因が考えられます。) その場で理解する ≠ 次、実際に問題が解ける実際に解ける力を身に付けなきゃ意味が無い。復習しないと一人でできるようになりません。 シンプルな発想。カテゴリを埋めれば満点 だって狙える。 各教科を項目毎にマトリックス化。○、△、× 印を付けて現状分析。例えば中学生。3年間で学習する範囲は決まっています。3年間で学習する範囲、膨大のように感じるかもしれませんが、表にまとめてみると以外に『こんなものか。』です。表のように各教科をカテゴリごとに別けて、正答率を分析。できてないところだけの薄い500円程の問題集をすれば、苦手を克服できます。しかも個別指導でマンツーマンなら効果はさらに上がるでしょう。シンプルな事ですが、これが得点への近道だと考えています。(受験前、過去問題から出題 傾向を予想するのも自分でできるようになります。)※苦手な分野の難易度が高い場合、それに集中し過ぎると、テンションが下がるので、入試前は過去問などを中心に苦手分野を含んだ指導が効果的ですまた、問題に対して多角的なアプローチは応用力を身につけます。一度できた問題でも講師に改めて解き方を質問してみるのもいいでしょう。スタートに戻り、他のアプローチを探る。最後に、出た回答に対して検証する。アプローチ、分析、検証、各段階において指導中、誤った方向に行く事もあります。しかし、一緒にさまよいながら軌道修正を加え回答にたどり着く事により、『本当の考える力』や、『ひらめき方』が身につくと考えています。初めは一緒に問題をさまよい、回答を導き出しますが、すぐに今度は一人で解いてもらいます。理解する事と、実際に出来る事は当然違います。もちろん『テクニック』や、『裏技』もありますが、それだけでは成績は伸びません。(それではいきあたりばったり。たまたまヒットになります。)考える力をレベル アップさせる。そんな指導を心掛けています。 |